【Koala】ソファーベッド BOXY買ったので、レビューします。
どうも、いとちんです。
最近、ソファを買い替えました!
買い替えた理由は、ニトリで買ったソファの中のスプリングが飛び出してきて、ついに限界を迎えたからです。(笑)
そんなニトリのソファから買い替えたのは「Koala ソファーベッド BOXY」です。
今回はKoalaのソファーベッドについてレビューしていきます。
大きさやサイズ感は?
サイズはかなり大きく、3人掛けのソファです。
ソファーとして使用する場合とベッドとして使用する場合ではサイズに差があり、ベッドとして使用する場合は、十分なスペース確保が必要となります。
幅も広く、僕みたいな低身長はクッションありで横に寝てもスッポリおさまりますね。(笑)
でも横のクッションを外せば、大概の人は横に寝れるでしょう。
サイズの詳細については表をご覧ください。
ソファー時 | ベッド時 | |
高さ(クッションあり) | 93cm | ← |
高さ(クッションなし) | 76cm | ← |
幅 | 201cm | ← |
奥行 | 76cm | 146cm |
重量 | 104.5kg | ← |
ソファーベッドの特徴
特徴①:ソファとベッドの切替が簡単
思っていたよりも簡単に切り替えることができます。
切替方法は収納部分を手前にスライドさせて、座面部分を広げるだけです。
なので、普段はソファタイプで昼寝の時にベッドタイプに切り替えて、また元に戻す。なんてことが簡単にできちゃいます。
ベッドタイプですが、少し硬めの素材なので、長時間寝る際には別途マットレスを敷くことをおすすめします。
短時間の睡眠では寝心地よかったです。( ^ω^ )
特徴②:収納BOXがある
見た目では分かりませんが、ソファの下に収納スペースがあります。
使い方は手前にスライドするだけ。
正直、ソファの下に収納しておく物があまり思い浮かびませんが、デッドスペースをうまく活用した設計になってますね。
収納部分の天板がスノコみたいになっていて、勝手に開かないように蓋としてロック出来る仕様です。
特徴③:組み立てが簡単
ソファにしては珍しい組み立てタイプとなっています。
ソファってかなり大きいので、運搬の時に自宅の玄関やドアを通るか心配ですが、Koalaソファは分割タイプとなっていて、その心配はありません。
組み立て面倒くせっ!!
最初はそう思いました。
ですが、実際に作業してみると、一人で余裕でできるくらい簡単に組み立てできました。
工具とか一切、必要ありません。全て付属の専用ネジで止めるだけです。
また公式サイトには組み立て動画も用意されているので、困ったら参考にしてください。
特徴④:ベッドサイズが大きい
購入してから気が付いたのですが、ダブルサイズくらいの大きさがあります。
伊藤家では休日の昼寝の時には3人で川の字になって寝ています。
窮屈な感覚は一切なく、ゆとりをもって寝ることができていて、ベッドタイプでテレビを見るとかなり快適です。(笑)
寝室のベッドから起きて、リビングのソファーベッドにダイブするなんてことも実現できちゃいます!
気になる点は?
①段ボールが多いし、重い
これくらい大きいソファだと仕方がないですが、段ボールが全部で5つに分割されて届きます。
総重量が100kgオーバーの為、1個あたりがかなりの重さです。
女性の方は搬入・開梱が厳しいと思いますので、ぜひ男手を借りることをおすすめします。
そして組み立ても終えて、さあ くつろごう!と思った矢先に目に入る、大量の大型段ボールの山に絶句することでしょう。(笑)
②表面生地が硬め
素材はポリエステルで、少し生地が硬めに感じます。
革製品のものと比べて、通気性・速乾性には優れていますが風合いでは劣るでしょう。
また芯材にポリウレタンフォームを使用していますが、硬さ別の層構造になっていませんので、クッション性についても若干、硬く感じてしまいます。
ベッドタイプで長時間寝る場合は別売りのマットレスを敷いてもいいかもしれません。Koalaはマットレスが売りなので。
まとめ・総評
ニトリのソファーからの乗換えとなりましたが、伊藤家はかなり満足しています。
ソファーベッドにして良かった点は、今までは昼寝の度に寝室まで移動していましたが、リビングでそのまま寝れる点です。
伊藤家はソファタイプではなく、常時ベッドタイプで過ごしています。切替は簡単にできるものの面倒くさがりの伊藤家の住民たちはベッドタイプでゴロゴロくつろぐことを選んだみたいです。(笑)
一人が寝転んでいても、余裕で座れるくらいの広さが最高です。
気になる点についても、作業や段ボールの廃棄は初日で終わり、生地は好みが分かれるのでマイナス点にはなりません。
結論、ソファーベッドとしてのクオリティはかなり高いと思います。
高品質・保証/サポート面でも定評のあるブランドなので、今度はマットレスの購入を検討してみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。