2023.06.11 2023.09.09

【COFO】COFO Chair Premiumを購入した理由と商品レビュー

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どうも、いとちんです。

日頃から絶対に使用するであろうものの一つが椅子です。

みなさんは椅子にお金をかけていますか？？

たかが、椅子にって思うかもしれませんが、椅子にこだわって良かったと心から思えたので、今回は「COFO Chair Premium（コフォチェア プレミアム）」について紹介したいと思います。

COFOってなに？
COFO Chair Premiumを購入した理由
商品レビュー
さいごに

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COFOってなに？

まずはCOFOというブランドについて説明します。

COFOはMakuake(マクアケ)っていうクラウドファンディングサービスにおいて、オフィスチェアの”COFO chair”で２億円以上を集めた日本のブランドです。

つまり、今流行りのクラファンで成功したオンラインブランドですね。

店舗を持たないので、実物を見る機会が少ないのですが、そこは口コミを信じましょう！（笑）

COFO Chairを皮切りに今度は電動昇降デスクを展開しているみたいです。

オフィスチェアの品質も高いので、デスクもおそらく高品質なのでしょう。

気になる方はぜひ＞＞公式サイトを見てみてください。

COFO Chair Premiumを購入した理由

まずは下調べから

僕が悩んでいたブランドはオカムラ、エルゴヒューマン、ハーマンミラー、COFOです。

＞＞オカムラ(公式サイト)

＞＞エルゴヒューマン(公式サイト)

＞＞ハーマンミラー(公式サイト)

オフィスチェアを購入するってなって、めちゃくちゃ調べました。（笑）

調べた結果、どの価格帯のオフィスチェアを購入するかが重要だと感じました。

大体、価格帯は下記のとおりです。

2万〜3万円台
3万〜5万円台
5万〜7万円台
8万〜12万円台
13万円以上

こう見ると、椅子ってめちゃくちゃ高いですよね。しかも、値段のピンキリさがすごい。。。

実は価格帯によって付けられる機能が変わってくるので、好みの機能がつく価格帯を調べることになります。

椅子選びで参考にした動画を貼っておきます。

Mr Chairsさん、かなり分かりやすく非常に勉強になりました。

【予算で選ぶ】人間工学オフィスチェアおすすめ８選

どうしてもフットレストが欲しかった

僕が機能として求めていたものは、フットレストでした。

ただ、フットレスト付きのオフィスチェアは比較的、高価格帯になってくることが分かりました。

そんな中、安い椅子のフットレストだと、すぐ壊れるという口コミを見て「どうせ、高価格帯なら思い切ってみるか！」と覚悟を決めたわけです。（笑）

でも実際には全然使用しないんですよねー。。。Σ(‘◉⌓◉’)

僕はブログ作成の時にしかオフィスチェアに座りませんが、フットレストが使いたくなるほど疲れたら、ソファーベッドにダイブしてます。（笑）

コスパで勝負

フットレスト付きのオフィスチェアだと最低5万円以上の価格帯になるということが分かりました。そうなると、ブランドが限られてくるわけです。

高級チェアとされるエルゴヒューマンやハーマンミラーの椅子を購入したかったのですが、少しでも安く購入できる方法がないかと探していたところ、COFOを知りました。

COFOは「高水準の品質を、極限まで低価格で。」をコンセプトにしているので、他の高級チェアと同等レベルの椅子が半額くらいの価格で買えちゃうということです。Σ੧(❛□❛✿)

本当かよ！って思いますよね。（笑）でも、どうやら口コミを信じると、本当みたいです。

この価格帯になってくると、高級チェアの中古品と同価格らしいのですが、僕は中古に抵抗があるので新品一択でした。

さらに機能としては、この価格帯からほとんどの基本的な機能が付いてくるので、僕にとっての最低価格帯となりました。

結局は、口コミとMr.Chairsさんを信じたカタチになりますが、COFOチェアを買ってめちゃくちゃ満足しています。

商品レビュー

理由が長くなりましたが、商品レビューしていきます。

結論から言うと、ダメなところや気になるところは一つもありません。なので良いところを紹介しますね。（笑）

でも、他商品を体験していないのであくまでも個人的な感想となることをご承知ください。

Mr.Chairsさんのレビュー動画も下に載せておきますね。( ´∀｀)

【COFO Chair Premium】2億売れたオフィスチェア徹底レビュー

組み立てやすい

まずは、組み立てやすさです。

完成形で届くと思っていましたが、大きさの関係で配送料が上がってしまうため、組立式になっていました。

組立てが面倒くせ！って心の中では思いましたが、いざ組み立てると10分程度(ダンボール開梱含む)で終わりました。

中でもビックリしたのが、ダンボールに組立て手順が記載されていて、説明書をめくりながら組立てしなくても良かったです。

もちろん、ちゃんとした説明書も同梱されています。

六角レンチもグリップ付きでしっかりと締め付けられるようになっていました。

さらに、床に敷く専用のマットも付属されていて、配慮のあるメーカーだと感心しました。

メッシュ素材

座面はメッシュ素材じゃないと、かなり蒸れます。(僕だけかもしれませんが。。)

COFO Chairはパリッとしたメッシュ素材になっていて、快適です。

硬めの感触なので、好みは分かれそうですが僕は満足しています。

座面だけでなく、アームレスト以外の体が触れるところがメッシュなので、汗かきでも大丈夫そうです。

４Dアームレスト

普通の２Dアームレストは上下の高さが変えられるだけですが、４Dアームレストはそれだけでなく、前後左右も調整可能です。

人によってベストポジションは違うと思いますが、細々と調整できるので色んな人に合うと思います。

ちなみに僕は内側に向けて使用しています。

ランバーサポート

ランバーサポート、いわゆる腰当てですが人間工学に基づいた設計で作られているので、長時間座っていても腰が痛くなりません。

人間は横から見て、程よいS字になっているのが理想なのだそうですが、リクライニングしてもしっかりと腰が押さえられます。

押しが足りないよって人は座面を前後に調整すれば、これでもかってくらい押してくれます。（笑）

さいごに

いかがでしたでしょうか？？

今回、オフィスチェアについて購入する際に色々と調べてみましたが、種類がたくさんあってそれぞれのブランドの強みがあることが分かりました。

それなりのものを求めると、高価な買い物になってしまいますが、自宅で長時間デスクに向き合うなら、身体の健康のためにもこだわってみても良いんじゃないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。