ウザいチラシを撲滅!?チラシお断りステッカーの効果
どうも、いとちんです。
伊藤家は集合住宅に住んでいます。
以前は毎日、郵便受けを確認しては何枚もポスティングされたチラシをゴミ箱に捨てていました。
意外にもストレスになりますよね??そこで、伊藤家が実践した方法をいくつか紹介します。
チラシを放置しておく
毎回、チラシを処置するからポスティングされるんだ!ある日、ふと思いました。
僕は意外とマメな性格で郵便受けが空になっていないと落ち着かないのですが、効果を確認するために目を瞑りました!(笑)
数日我慢すると、大量のチラシでいっぱいになります。そして、必要書類と混ざって何が何だかわかりません。(^_^;)
自分では入りきらないと思っていても、さすがポスティングの技術が高いと隙間にねじ込んできます。どちらが先に根を上げるか、一種の我慢比べです。(笑)
この方法では、いつまで経ってもポスティングは無くならないし、必要書類が取り出せませんのでオススメはしません!
チラシお断りステッカーを貼る
次に試した方法は『チラシお断りステッカー』を貼るということです。
最初はこんなステッカーであんなにしつこいポスティングが無くなるはずがないと思いながら、藁にもすがる気持ちで試しました。
集合住宅の郵便受けって部屋番号順にズラーっと並んでいるんです。
ステッカーを貼っている郵便受けはどこにも見当たりません。(笑)
しかし、もうすでにステッカーを購入してしまっていたので、覚悟を決めて貼ってみました。
すると、何日経っても空のままです。
嘘やろっ!?
半信半疑のまま約3ヶ月が過ぎようとしていますが、一度も不要なチラシはポスティングされていません。
こんな簡単に効果が出るなら、もっと初めからやっておけばよかった。(>_<)
ちなみに必要書類など宛名が書かれた郵便物は問題なく投函されますのでご安心を。
なぜ効果があるのか?
少し調べてみましたが、”この家はチラシや広告は要りませんよ” という意思表示が大事らしいです。
ある一件では、投函されたチラシを広告主に着払いで送り返すという行為があったらしく、広告主からポスティング業者にクレームが入るので双方にとってデメリットになり得ます。なので、意思表示している物件にはポスティングしないようになっているみたいです。
とはいえ、ステッカーによる意思表示をしていても、業者の利益のために投函される事例もあるので完全に防げるわけではなさそうですね。
ポスティング業者が分かりにくいところにステッカーを貼っていても、気付かない可能性もありますので貼る際には誰にでも分かる部分に貼ることをオススメします。
また『チラシ不要』の意思表示が分かれば、ステッカーの種類は何でも良さそうなので、ポストのサイズに合ったステッカーを見つけてください。
ぜひ、お試しあれ!
最後までお読みいただきありがとうございました。